本会の活動ではありませんが、今回の大会には本会から3名実践発表を行う予定です。8月21日22日に行われます。詳しくは日本特別活動学会のHPをご覧ください。
都内公立中学校長各位
都内公立中学校特別活動担当各位
東京都中学校特別活動研究会会長 青木 由美子
特別活動の実施状況調査へのご協力のお願い
新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が発令され、全国の学校が臨時休校措置をとることとなりました。5月25日に緊急事態宣言が解除され、教育活動が再開されましたが、授業時数の確保や感染拡大防止の観点から、運動会や修学旅行をはじめとする学校行事が中止や延期を余儀なくされたり、特別活動の特質である生徒同士の話合い活動の実施に苦慮されたりしている現状があるのではないかと存じます。
そこで、本研究会では特別活動の実施状況調査を下記の通り実施することといたしました。都内中学校における、特別活動の実施状況や工夫を凝らした特別活動の実践事例について情報収集し、それらを発信することで、コロナ禍で教育活動(特別活動)を進めていく上での一助となるのではないかと考えています。趣旨をご理解の上、調査にご協力いただければ幸いです。
つきましては、下記の方法でご回答ください。
なお、調査結果につきましては、会報や研究紀要、ホームページにて掲載する予定です。
記
1 目的 特別活動の実施状況や工夫を凝らした特別活動の実践事例について情報収集・発信する。
2 方法 ホームページ上で回答するか、文書をダウンロードして回答するか、
どちらかの方法で行う。
・ホームページ上から回答する →CLICK!!
・文書をダウンロードする →CLICK!!
3 締切 令和2年8月31日(月)
4 その他 勤務校のパソコンについては、ネットワークの関係で接続できない学校もあるようです。
その場合は、お手数ですが文書を交換便で送っていただくか、他のパソコンから回答を
お願いいたします。(8.20追記)
<問い合せ先> 事務局長(江戸川区立松江第五中学校校長)荒巻 淳
電話 03(3652)7946